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婚前調査の重要性とは?

更新日:2019年11月19日

民間が運営する“お見合いパーティー”で知り合う人が少なくないですから、その信用性という部分では疑問が多い

結婚するまえは良い人だったのに!


 という事がありますね。

 

 それは仕方がない事です。なぜなら、交際している時に嫌われるような事をする人は殆どいませんから。


 でも、一番困るのは、借金癖だったり、暴力や女癖ですよね。そもそも、嘘をつく癖がある人は結婚してから、その癖が顕著に現れます。こういう事というのは、事前に知る事ができるのです。それが、婚前調査。


 昔は“つり書”という、所謂『身上書』ですが、結婚を前提に交際した際に、相手の両親などに提出したものです。これを基に嘘がないか興信所に依頼したり、昭和の初期のころは今みたいに個人情報が厳しくなく、自身で戸籍を取ったりして調べたらしいです。家族構成や出生地などは公簿で調べられますが、女癖だったり賭博好きであったりという、その人の人間としての本質は調べられません。


 でも、こういう結婚前からの癖・・・これはなかなか変わりません。弊社の調査でも、いきなり違う女の家に帰宅なんていう、調査していて吃驚した事もありましたから。


 特に最近では昔のような“お見合い”ではなく、民間が運営する“お見合いパーティー”で知り合う人が少なくないですから、その信用性という部分では疑問が多いと思いますね。


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